06 10月酵母ってなに?

ビールは体に合わない筆者なのですが、そのビールに使用されている酵母という物があります。

酵母っていったい何?酵母とは「発酵食品を作るときに使用される菌の一種」です。酒類やパン、味噌や醤油、お酢を作るときにも酵母が使用されます。

酵母は、英語で「イースト(Yeast)」と呼ばれています。酵母を最初に発見したのはアントニ・ファン・レーウェンフックという人物です。彼は顕微鏡で微生物を最初に発見した人物で、その後も様々な微生物を観察していました。

発行中のビールを調べて、その中に微粒子状のものを発見したことも記録されているそうです。この時に発見した微粒子状のものが酵母であろうとされているそうですね。

後にこの微粒子状のものがパンの発酵の際にも見られることがわかり、これと発酵との関連性が論じられるようになった後に「ルイ・パスツール」という人物によって発酵が酵母の生理作用であり、無酸素条件下での呼吸である事がわかりました。

このパスツールは、最初に酵母の純粋培養を行った人物としても知られています。1825年頃より様々な研究者によって、酵母は出芽によって増殖する単細胞生物であることもわかりました。

1839年にはシュワンという人物が内生胞子を観察しました。彼はそれが体外に出て新たな酵母になることは気付いていたのですが、分類上の意味を知ることはなかったのです。

そののちに様々な研究者によって酵母の研究がなされ、現在の酵母がある、という感じですね。こういった昔の出来事というのは非常に面白いと思うのですが、酵母というのも案外歴史が浅いと思ったのは筆者だけでしょうか。

もっとこう、紀元前とかから利用されていたのかと思っていたのですが、酵母という物を理解できたのが1830年代だったというのが筆者にとっては驚きでした。

酵母を検討するならココ
http://xn--3ow561f.net/